第69回日本応用動物昆虫学会大会ポスター賞を受賞

  2025年3月20日から22日にかけて幕張メッセ国際会議場（千葉県）で開催された「第69回応用動物昆虫学会大会」において、連合農学研究科１年生（当時）の矢野文士さんと２年生（当時）の宗祥史さんが、ポスター賞を受賞しました。ポスター賞は、大会において優秀なポスター発表を行った学生会員に授与されます。今回の大会では、180件の学生会員によるポスター発表があり、このうち、13件にポスター賞が授与されました。

　発表内容は以下の通りです。

■矢野文士さん「ポスター賞」

発表者名：矢野文士・古川晶啓・尾﨑一天・澤畠拓夫・徳田　誠
発表題目：幼生生殖タマバエの野外における利用資源とその特徴および発生消長

■宗　祥史さん「ポスター賞」

発表者名：宗　祥史・イルサイド アイマン・池上真木彦・徳田　誠
発表題目：生物多様性の未知の“黄金郷”はどこに？：植物の蕾に潜む膨大なタマバエ類の多様性の確認